女性ホルモンの増加は歯周病に大きく影響します。
妊娠中や月経周期の変化に伴って、エストロゲンが増加し歯茎の腫れや炎症を起こしやすくなり、歯周病の促進する要因となります。
また、妊娠中の女性は歯周病の進行リスクが高まるだけでなく、既存の歯周病も悪化しやすくなる可能性があります。
歯周病が妊娠に与える影響もあります。歯周病が進行していると炎症反応が体全体に広がり、早産や低体重児出生のリスクが増加します。
そのため、定期的な歯科検診を受診し、歯周病のリスクを軽減することがとても重要となります。
セルフケアの仕方、お口の中のご相談などプロフェッショナルなアドバイスをさせていただきます。ぜひカンドーレ歯科にご連絡くださいませ。
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
<分院情報>
さかもと歯科医院
四日市市JR富田駅から徒歩3分
- この記事の関連ワード
- 女性ホルモン