洗口液には、医療部外品と化粧品の2つの種類があります。
医薬部外品の洗口液には、口内炎や歯肉炎、口臭などの口腔内の症状を改善するための開発されたもので、有効成分が含まれています。一般的に、歯科医師や薬剤師の指導を受けて使用されることが推奨されています。
一方、化粧品の洗口液は、口臭予防や口腔清掃のためのもので、主に口臭や口内のさわやかな感触を与えるための成分が含まれています。医薬部外品と異なり、有効成分の含有量が少なく、美容成分が多く含まれている場合があります。
医薬部外品は、厚生労働省による厳しい審査を受けて承認され、特定の効能・効果を持つことが許可されています。一方、化粧品は、肌や口腔内を清潔にすることを目的としていますが、特定の効果・効能を持つことは認められていません。
カンドーレ歯科では新たにモンダミン社から発売された、医薬部外品の洗口液『ハビットプロ』の取り扱いを始めました。
3つの成分で歯周病を予防し、さらにプラークが付きにくくなるという検証結果が出ています。
味も低刺激でとても使いやすい洗口液、『ハビットプロ』をぜひご使用してみませんか?