お口の中の感覚は食事や会話などの日常生活に重要な役割を果たします。
味覚
味覚は下に存在する味蕾(みらい)と呼ばれる細胞によって感知されます。主要な味覚には甘味、塩味、苦味、酸味、うま味があります。
触覚
お口の中は髪の毛が1本入っただけでも違和感を感じます。触る感覚で食べ物のテクスチャを感じています。
温度覚
冷たさや熱さを感じることが出来る感覚です。
痛覚
むし歯ができた、口の中に傷が出来て痛いなど感じる感覚です。
辛味はヒリヒリと痛いと感じる痛覚とお口の中が熱くなってきたと感じる温度覚で辛味を感じるので、味覚ではないです。
こららの感覚は、食事を楽しむためやお口の健康を維持するためにとても重要です。また、味覚や触覚などの感覚は、食べ物の選択や食事の満足感に影響を与える要素でもあります。
味覚障害とは、味覚を感じることができる味蕾(みらい)の傷害です。
違和感を感じたら早めの受診をおすすめします。
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
<分院情報>
さかもと歯科医院
四日市市JR富田駅から徒歩3分
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