インプラント治療
ストローマン使用プラン

治癒を早める独自の構造

ストローマンのインプラントは、埋入後に発生するインプラントと骨との間の骨吸収を抑え、骨との結合を促進させる独自の表面形状となっています。
身体との親和性が特徴のインプラントであり、通常は安定して結合するまでに約3ヶ月程度必要となりますが、ストローマンの場合、早ければ約3週間で骨結合することが見込めます。長期安定性の観点や、通院や治療でのお体への負担を考えれば、非常に優れた選択肢であると言えます。

世界で24%のシェア

世界で数百ものインプラントメーカーの中で、ストローマングループは世界シェアの約4分の1を占めています。
ストローマンのインプラントは世界の歯科医に最も支持されているメーカーであり、多くのインプラント治療に役立てられていると言えます。

世界には数百件ものインプラントメーカーがあるといわれていますが、カンドーレ歯科では、その中でも特に、ストローマン製のインプラントを厳選して治療プランに採用しています。インプラントはネジのような形状をしていて、骨に埋め込むとそのネジ式の構造で固定される仕組みになっています。ただしそれは埋入後初期の固定のための構造であり、最終的な安定はインプラントと骨との結合で得られなければなりません。実は骨というのは常に破壊と再製を繰り返している組織であり、インプラントが安定して固定されるまでの間も、インプラントと骨の間で、骨の破壊と再製が起こります。インプラントの質が重要になるのはこの点で、質の悪いインプラントでは接する骨の破壊のスピードが勝り、なかなか安定しません。

より高い審美性のジルコニア

自然な見た目で審美性の高いセラミックスクラウンであるジルコニアは、人工ダイヤモンドとしても有名な素材で、歯科のクラウン素材の中でも高級素材の一つです。変色が少ないのも特徴で、インプラント周囲の歯に近い色を選んで製作することができます。
カンドーレ歯科では、このフルジルコニアを、アップグレード費用なしで標準で採用しています。

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